
昨年11月30日に急激な腹痛に襲われ
大津市民病院へ行き、そのまま入院しました。
症状は、みぞおちの所を押さえると痛い、
胃が膨れてる感覚、胸が痛い等々。
即日、胃カメラ(口から)、CT検査、血液検査
尿検査を行う。
血液検査で肝臓に関する値(ALT・AST・γーGTP・ALP)が異常に高いことが判明。
《雪に覆われたグラウンド》 そういえば、11月10日から1週間ピロリ菌の
除菌薬を飲んでいた。
副作用で肝臓に関する血液の値が高くなることがあると説明書に書いてあったことが頭をよぎった。
これかなぁ?
11月30日から12月3日まで絶食で毎日検査。腹部エコー2回、造影CT、超音波内視鏡1回、
胃カメラ1回、血液検査2回。
判ったことは胃壁が厚くなっている部分があること、胆石があること。ただ、今回の痛みは胆石が
原因ではないこと。
入院はしているが、病名が判明せず投薬はなし。生命維持のため(?)点滴は繋ぎっぱなし。
4日間絶食して体内のデトックスができたのか、みぞおちの痛みは解消。
血液検査で数値の改善が見られ(未だ正常ではないが)12月3日に「軽快」退院。
12月17日に再度市民病院へ行き、血液検査。
肝臓に関する値がかなり正常値に近くなっているが、未だ正常値とはいかず、次回平成28年1月21日
に診察予約をする。
そして、1月21日に血液検査、造影胸部CT検査を行う。結果、血液検査正常値、あの厚かった胃壁も
消えているとのこと。
胃壁に関しては、悪いものであれば消滅することはないという事で一安心。
今回の症状について病名なし。あの痛みは何だったのだろう。体調不良だったということなのか??
長い説明の病気日記にお付き合いいただきありがとうございます。
今年はさる年。本当に病気が去りました。今日からは実りのある年にするよう仕事を頑張ろう!!
大津市民病院・消化器内科の若林直樹先生、たいへんお世話になりました。ありがとうございます。
🐵🐵🐵
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